substr_count-文字列関数

substr_count関数は文字列中の特定文字の出現回数を返す関数です。以下に使用方法を示します。
//substr_count("検索対象文字列", "検索文字列");

$str = "PHP入門とPHP実践講座";
$str = substr_count($str, "PHP");

$str1 = substr_count("PHP入門とphp実践講座"); //?

echo $str;
echo $str1;
1番目の引数には検索対象文字列を指定し、2番目の引数には検索する文字列を指定します。 3番目の開始位置オフセットと、検索する最大長はオプションの引数です。
上の例では引数に変数str(PHP入門とPHP実践講座)を検索対象文字列に指定し、検索文字列に"PHP"を指定しています。 したがって、文字列"PHP"の出現回数である 2 がブラウザに出力されます。

?では検索対象に"PHP入門とPHP実践講座"、検索文字列に"PHP"を指定しています。 substr_count関数は大文字・小文字を区別するので小文字の"php"はカウントされず、  1 が出力されます。