array_key_exists-配列関数:キー・添字を検索

array_key_exists関数は指定したキー/添字が存在するかどうか調べて論理値を返す関数です。
以下にarray_key_exists関数の使用例を示します。
//array_key_exists (調べるキー又は添字, 対象配列);

$ar = array("PHP" => 4, "CGI" => 5);

if(array_key_exists("PHP", $ar)){
echo 'キー"PHP"は配列$arに存在します。';
}
else{
echo 'キー"PHP"は配列$arに存在しません。';
}

// ? //
$ar2 = array("PHP", "CGI", "JAVA");

if(array_key_exists(4, $ar2)){
echo 'キー"4"は配列$arに存在します。';
}
else{
echo 'キー"4"は配列$arに存在しません。';
}
上記の使用例では調べるキーに"PHP"を指定し、検索対象配列に配列$arを指定しています。
配列$arの要素の中にキー"PHP"が存在しているかどうかを調べます。
上記の使用例の場合は配列$arにキー"PHP"は存在するので返り値はTRUEとなり、
 キー"PHP"は配列$arに存在します。 
がブラウザに出力されます。

?では配列$ar2の要素にキー"4"が存在するかどうか調べています。
配列$ar2の要素にキー"4"は存在しないため、array_key_exists関数はFALSEを返し、

 キー"4"は配列$arに存在しません。 
がブラウザに出力されます。